大阪府印刷工業組合(西井幾雄理事長)は10月30日、大阪市都島区の太閤園で「2009大阪プリンティングフェスティバル」を開催した。 式典に先立ち大阪府印刷関連産業政治連盟主催、大阪府印刷工業組合協力による講演会が催され、「政権交代後の政治動向」と題して塩川正十郎氏(大阪府印刷工業組合政治顧問)が講演した。 引き続き、式典が催され、あいさつに立った西井理事長は「混乱した時代にあって、その影響がいろんなところで影響をきたし、物事の停滞を起こすかもしれない。印刷業界においても昨年来の世界同時不況の影響を受け、困難な時代を迎えている。この状況はしばらく続くと思われる。 先日、米印刷工業会のマイケル・メイキン会長が来日し、講演の中で『学ぶ組織が必要な時代』と言われていたが、時代が変わり、過去の常識が通じなくなり、その現状を見て社長・組織・業界として何が相応しいかを学ばなければならない。 状況をよく学ぶことが光明につながる。100年1度と言われる大変な時代ではあるが、大変とは大きく変わると書く。大きく変わることが要求される中で、ともに新たな印刷業界の道を探っていきたい」と述べた。 引き続き行われた表彰式では、技能検定をはじめ、大印工組の教育事業の運営に尽力した小森善治氏(小森コーポレーション代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者)に特別功労者顕彰が贈られたほか、業界功労者表彰を後藤光二氏(印刷時報代表取締役社長)が受賞した。 また、支部功労者表彰では支部運営強化に寄与し、大印工組発展に永年献身的な活躍をした12人を、永年勤続優良従業員表彰では勤続40年以上の9人をはじめ、30年以上(5人)・20年以上(28人)・10年(24人)以上の17事業所66人に対して表彰状が西井理事長から受賞者に送られた。 受賞者を代表して小森善冶氏(稲垣邦弘大阪支社長代読)が「このような栄えある賞をいただき、感謝している。技能検定における会場提供や技術者の派遣は機械メーカーとして当然のことではあるが、業界の一助となったことを嬉しく思う。今後も顧客感動を第一義に、世界一質の高い機械・サービスを提供していきたい」と述べた。 式典は吉田忠次副理事長が閉会の辞を述べて終了。その後、会場を移して情報交換会が催され、参加者は互いの交流を深めた。
ウチダテクノは、10月5日に開催した定時株主総会および取締役会において次の通り役員を選任した。(敬称略)。 ▽代表取締役社長=五十嵐正典▽常務取締役(機器・システム販売事業本部長)=川久保満▽同(空間クリエイト事業本部長)=姫野孝▽取締役(招客施設事業部長)=西山明▽同(管理本部長)=永田雄次▽同(東日本第1支社副支社長)=木下昭博▽同(内田洋行取締役専務執行役員オフィス事業部長)=武幸太郎▽同(内田洋行執行役員教育システム事業部機器事業統括部長)=岩瀬英人▽同(内田洋行執行役員教育システム事業部施設設備営業部長)=菊池政男▽同(パワープレイス代表取締役社長)=江森誠一 なお、取締役の森山龍三氏は4月20日をもって退任し、顧問に就任した。
デザインエクスチェンジは、ビジネスツール向け素材集のウェブサービス「オフィス満タン」(http://www.dex.ne.jp/office/)を10月23日から発売している。
「オフィス満タン」は、あらかじめ著作権をクリアしたイラストや写真、テンプレートなど約6万点の素材をウェブからダウンロードできるサ―ビス。 【価格】
▽社員数 1~ 30人「30ライセンス版」=月額2万5000円(税別)
▽社員数 31~100人「100ライセンス版」=月額5万円(税別)
▽社員数101~200人「200ライセンス版」=月額8万円(税別)
▽社員数201~300人「300ライセンス版」=月額10万円(税別)
▽社員数301~500人「500ライセンス版」=月額12万5000円(税別)
※最低1年間の契約となり、サービス開始時に別途初期費用(10万円)が掛かる。 【用途】
▽営業資料、提案書(パワーポイント、ワード等)の作成用素材として
▽コーポレートサイト、ホームページ等で使用する素材として
▽チラシ、POPなどコンシューマー向け配布物、印刷物の素材として
▽社内報、会議資料、社内文書、各種サンプルなどの作成用素材として 【ファイル形式】
▽eps、jpg、pngなど解像度350dpi相当 【初期コンテンツ】
▽イラスト=3万4500点
▽写真=2万6000点
▽テンプレート=100点
今回は紹介するのを一瞬躊躇ってしまったほどの、インパクト大なアイテムです。 Younes Daneshvar と Javad Yazdani による『Asspeaker』という名前のこの作品は、 [...]
ローランド ディー.ジー.(冨岡昌弘社長)は、10月26日より新開発のメタリックシルバーインクを搭載した世界初の低溶剤系大判インクジェットプリンタ「XC―540MT」を販売開始した。 同製品は、従来のインクジェットプリンタでは不可能であった“メタリックカラー”出力を実現する世界初の画期的なもの。 新開発のメタリックシルバーインクによるきらびやかなシルバー色の表現をはじめ、CMYKインクと重ねることでゴールドやブロンズ、チタンブラック、バイオレット、コバルトなどの美しく、高級感漂うメタリックカラー出力を実現する。
従来、オフセット印刷や箔押し印刷、シルク印刷などの限られた印刷方式でしかできなかったインパクトのあるカラー演出を、インクジェットプリンタでも手軽に行えるようになる。
また、同製品はオンデマンド出力できるのも大きな特長であり、通常の印刷方式では高額な1点モノや小ロット多品種の出力物を必要な時に必要な枚数だけ低コストに製作できる。
このほかにも、出力物の周囲を自由な形状に切り抜く「プリント&カット機能」も搭載しているため、小さなシール・ラベル、ステッカーから看板やバナー、ディスプレイ、カーラッピングまで、さまざまな用途において付加価値の高い出力物が製作できる。 同社では「XC―540MT」を、サイン・ディスプレイ業界をはじめ、シール・ラベル、パッケージ、アパレル業界など幅広い分野に提案し、需要を喚起していく。
販売価格は標準価格393万7000円(税込)。
サン美術印刷(大阪市東成区)は、10月26日付けで代表取締役社長に勝見茂氏が就任した。なお、勝見哲朗氏は取締役会長に就任する。
光文堂(名古屋市中区、小澤久隼社長)は、11月6(金)・7(土)日の2日間、産業見本市会館サンフェスタ(仙台市若林区卸町2ノ15ノ2)で「ハイテック・フェア2009」を開催する。
「プラスα」をテーマに開催される今回は、昨今の印刷業界における「印刷の高付加価値化」「ネットワーク」「クロスメディア」といった3つの課題に応えられる新鋭の機器・機材情報を披露する。
光文堂としては、品質を維持しながらインキコストを削減する「KBD OnColor ECO」、シール・ラベル印刷における樹脂版セット時の課題を解決する「KBD版ピタ」をはじめ、シール・ラベルの品質をチェックするシール・ラベル用全自動検査装置「チェックマスターSL」、簡単に印刷通販サイトが構築できる「KBD PRINT-EC」など、高品質・短納期・低コスト・高付加価値といった多岐にわたって貢献する製品群が紹介される。
出展企業は次の通り(50音順)。
▽イトーテック▽インターナショナル三興▽ウチダテクノ▽エステック▽大床製作所▽沖データ東北支店▽光文堂▽コスモテック▽サンライズカンパニー▽静岡精機▽設楽印刷機材▽篠原商事▽ダイヤミック▽東京ラミネックス▽ニチロ工業▽富士フイルムグラフィックシステムズ▽ベッチャージャパン▽ホリゾン東テクノ▽ムサシ仙台支店▽メディアコンフォート▽メディアテクノロジージャパン▽モリサワ▽リョービイマジクス
光文堂(小澤久隼社長)は、11月6日(金)・7日(土)の2日間、「最新製本省力化機材展」を同社技術サービスセンター(名古屋市昭和区福江2ノ10ノ15)で開催する。 今回で33回目を迎える同展では、急進する時代に対応すべく一段と優れたマシンを展示・実演し、その性能を来場者に訴える。 出展企業は次の通り。 ▽アルプススチール アレンジー各種 ▽イトーテック ペーパーカッターeRC-115DX ▽ウチダテクノ 自動穿孔機XA-2、カウントロンAT、帯掛機テーピットWⅡ、オートクリーザー50 ▽大河内鉄工所 シングル角丸機 ▽光文堂 KBDエコループ
▽正栄機械製作所 オリスターKT ▽中部機械刃物 断裁包丁、三方裁、合成コツ、合成定規、丸ミシン刃 ▽東京ラミネックス TOLAMIDX700 ▽東洋化学商会 COM帯掛機JD-240-30、同WAS-400-50、日東テープディスペンサーAS-7 ▽ニチロ工業 枚数計数機NK-800、半自動梱包機RAN-305 ▽ホリゾン西コンサル ミシン加工機VP-66、小型自動紙折機AF406T6A ▽渡辺通商 糊付中綴じ機MF440L なお、同展には愛知県製本工業組合、愛知県紙加工業協同組合、愛知県トムソン工業協同組合が後援している。 開催時間は6日が午前10時~午後5時、7日が午前9時30分~午後4時までとなっている。